油性の香料オイルを約1〜5µmのマイクロカプセルに封じ込めたものです。
バインダー剤と希釈剤の混合によりインクとして使用出来たり、
ドライ化することにより他素材への混入や分散が可能になります。
●長時間香りを維持させることができる。
●こすることにより香りを強く芳香させることができる。
●水性インク化により印刷インクと混合し、香り付きの印刷物ができる
●カプセルのドライ化によりオフセットインクへの利用できる。
●超微細なマイクロカプセルなので目詰まりすることがなく、フェルトや海綿体などへの含侵利用ができる。
●繊維などへの付着・練り込みができる。
●耐熱性があるために樹脂への混入が可能。
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●印刷インクに混入して 年賀状、メッセージカード、名刺、シール、カタログ、絵本等に利用することができます。こすることにより、カプセルが壊れ、香りが発散します。 |
●スプレーにして 室内や車内の芳香剤や衣服用香水として利用することができます。スプレー後、こすることにより、カプセルが壊れ、香りが発散します。 |
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●文字や絵書きようインクに混入して フェルトペンや毛細管現象を利用したペン、筆に利用することができます。書いた後、必要に応じてこすることにより、カプセルが壊れ、香りが発散します。 |
●ドライカプセルにして 消しゴム、クレヨン等に練り込みます。消したり書いたりすることにより、カプセルが壊れ、香りが発散します。 |
※各用途共通特徴:こすらない(カプセルが壊れない)限り、長時間にわたり香りを保持することができます。